今日淹れたコーヒー
どうも、Coffee Advent Calendar 2017(https://adventar.org/calendars/2165)19日担当のカフェキチ先輩です!!
これから今日淹れたコーヒーを伝えます!!!
●本日のコーヒー豆●
さて、本日の豆はこちら
宮城県仙台市にある、Nelson Coffee Roaster(http://www.nelsonbeans.com)コロンビア ウィラ ティピカです。焙煎度はイタリアンローストとなっております。
こちらのコーヒー屋さんはお店を開いて25年目になるベテランロースターさんが営んでいます。浅煎りから深煎りまでしっかりと焙煎されているので飲みやすく、私のオススメのコーヒー屋さんです!!
●使用する器具●
・金澤屋珈琲店 3枚はぎネル(1杯用)
片面起毛の綾織りの3枚はぎの綿ネルとなっております。ネルが持ち手に縫い付けられてる事によって形が崩れにくく抽出しやすい仕様となっております。
粉の量目安は15g~30gです。
・タカヒロ 雫 0.9L
このポットの特徴的な部分と言えば細い管!!この細い管から流れるお湯は真下に落ちるような感覚でコーヒーが淹れやすいので、初心者には使いやすい代物です!そして点滴ドリップも、とてもしやすいです!!!
●抽出●
今回ら豆を20gをボダムビストロ コーヒーグラインダー使って粗挽きにします。
次に器具を温めて抽出準備完了!!
いざ、抽出!!!
最初は点滴打つようにポタポタと…
コーヒーが落ちて来たら細くゆっくり抽出します。
今回は80℃、100ccで抽出完了!!
濃い目ですが飲みやすく
奥深い苦味と丸みのある甘さがあって美味しかったです!!
以上今日淹れたコーヒーでした!!
今日の淹れたコーヒー
どうも、jpアドベントカレンダー(https://adventar.org/calendars/2228)
14日担当のカフェキチ先輩です。
今回は今日淹れたコーヒーを紹介します。
●今回使用するコーヒー豆●
今回使用するコーヒー豆は青森にある【和田珈琲】自家焙煎コーヒー豆通販専門店の「宇宙ブレンド」です。
こちらの豆は普段、18分以内で焼き終わるところを低温で30分前後ゆっくりと焼き上げた深煎りのコーヒーとなっております。
和田珈琲店主 和田さんいわく、
焙煎時間を長くすることによって、コーヒーは角がとれた丸みのある苦みになり、飲み終わったあとの余韻には甘みを強く感じます。
そしてこのコーヒーは和田さんが一年かけて研究して求めたものに近いコーヒーとなっているそうです。私は以前から飲んでいますが深煎り好きには是非とも飲んでもらいたい最高のコーヒーだと思っております!!
●コーヒーを淹れる前に●
コーヒーを淹れる前にまずは色々と準備をします。
①お湯を沸かす
はいっお湯を沸かしましょう!
水道水で沸かすのもいいですが、生憎我が家の水道水はカルキ臭いので、市販のお水を使っております。
②ネルを取り出す
水に入っているネルをタッパーから取り出し、手で絞ります。そして次にクッキングペーパーで見た目がパサパサ(あくまで見た目だけ。実際には湿っている程度)になるまで絞ります。
↑水気を取ったネル
③豆を挽く
電動のコーヒーミルで豆を挽きます。
今回は20gの豆を粗挽きにして使います。
④器具を温める
お湯が沸いたらケトル、サーバー、コーヒーカップ、ネル、を温めます。そうすることによって味にムラがでず、香り風味のしっかりとしたコーヒーができやすくなります。
さぁ、これで準備が整いました!それでは抽出にいきましょう!!
●抽出●
ケトルの湯気で温めたネルに粉を入れます。
粉の中心からポタポタと点滴を打つように注ぎます。
粉が膨らんできたら膨らみを追うように回しながら注ぎます。
ネルからコーヒーが落ちてきたら点滴をやめて、細くゆっくりとお湯を注ぎます。
今回は50ccで抽出終了。
サーバーからカップに注いで完成!!
濃いぜ~♪濃いぜ~♪超濃いぜ~♪ンホォッ!!!!
少量のコーヒーだけれど、一口飲めばパワフルなボディに柔らかくトロッとした口当たり、そして長く続く甘い余韻。まるでお酒のような、シロップのような濃密なコーヒーでした。美味しかったです!!!!
以上、今日淹れたコーヒーを紹介しました!!!
明日15日担当は、けてむです!!
ンホォッで何書くんだろ…
自分が使っているコーヒー器具とハマっている抽出法
皆さん、どうもカフェキチ先輩です。
なんか記事書くの初めてなんで緊張ンホォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!
…………気を取り直してこれから「自分が使っているコーヒー器具とハマっている抽出法」を書きたいと思います。
●コーヒー器具●
はい、最初に私の愛用しているコーヒー器具をご紹介します。まずはこちら、
■コーヒーケトル■
こちらのケトルは「タカヒロ 雫0.9L」です。
取っ手も持ちやすく、軽くて使いやすいです。そしてこのケトル最大の特徴は
極細の管!!
この管のおかげで初心者にも安定したドリップができるのです!!そして点滴抽出(後程、説明します。)もやりやすいです!!!
ただ、デメリットもありまして…
この最大の特徴と言われているこの細い管。お湯を多めに出すのが困難で時間がかかってしまい、大人数淹れる際はあまりオススメはしません。
逆を言えば一杯を丁寧に抽出するには最適なケトルだと個人的には思ってます!!
■電動ミル(グラインダー)■
「ボダム ビストロ コーヒーグラインダー」です。
コニカル刃(下の写真)という2つの刃で低速回転をしながら豆を挽くので摩擦熱が少なく、味や香りを損なわいように考えられた刃となっています。
・コニカル刃
↑上の刃
↑下の刃
粗挽きから極細挽きまで挽ける万能なグラインダーなのでとても便利な代物です!
■タイマー、温度計、はかり■
安定した抽出を目指すには温度、量、時間が大切です。ただし、同じ温度、量、時間で抽出しても同じ味のコーヒーにはほぼなりません。なのである程度の目安だと思って使っています。
■ネルフィルター■
そして最後に「金澤屋珈琲店 1杯用ネルフィルター」です。
まずネルドリップとはフランネルという布を使って抽出することをネルドリップといいます。そしてネルドリップに必要不可欠なのがネルフィルターなのです。
このネルフィルターにも種類がありまして、布を何枚使うかによって抽出スピードや味の出方が変わってきます。
私が使っているのは3枚の布で構成された「3枚はぎ」のネルフィルターを使用しております。この3枚はぎのネルは深く形が安定しているのでどっしりしっかりとした味が引きだせます!!!
●ハマってる抽出法●
ここからは私がハマってる抽出法
を伝えます。それは先程コーヒーケトルのくだりで出てきた「点滴抽出」です!!
点滴抽出とは文字通り点滴を打つようにポタポタと雫を垂らして淹れる方法です。これによって通常に淹れるより濃度の高いコーヒーが出来上がります。そしてこの抽出で深煎りの豆を20g、80℃、50ccで淹れてます。(俗に言われるデミタスコーヒー)
これによって芳醇な香りにトロッとした口当たり、奥深い苦味と濃密な甘さ、長く続く甘い余韻のコーヒーが出来上がるのです!!
皆さんも一度試してみてはいかがでしょうか?
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以上、しむどんアドベントカレンダー11日目の記事でした。(https://adventar.org/calendars/2179)
また来年もあったらやってみたいなンホォッ!!!!
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はじめまして!カフェキチ先輩です☕
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